三工会について

横浜三工会は、2007年10月に横浜化工会、横浜安工会及び横浜エネルギー会を母体として発足しました。
横浜三工会は卒業生・修了生のより密な情報交流と親睦活動への寄与を目指しております。

横浜三工会会則

           

令和4年11月6日改定

1. 名 称

本会を横浜三工会と称する。

                  

2. 目 的

本会は、会員相互の連絡と親睦をはかるとともに、会員の互助に資し、あわせて母校ならびに同窓会の発展に寄与することを目的とする。

3. 会 員

正会員、特別会員、学生会員、賛助会員をもって構成する。

  • (1)正会員は横浜国立大学工学部物質工学科物質のシステムとデザインコース並びにバイオコースの卒業生、理工学部化学生命系学科「化学応用EP」、並びに「バイオEP」の卒業生及び同コースに関連の横浜国立大学大学院工学府機能発現工学専攻の修了生、環境情報学府環境リスクマネジメント専攻の修了生、環境情報学府環境生命専攻の修了生並びに横浜化工会、横浜安工会、横浜エネルギー会及び環境エネルギー安全工学同窓会の正会員とする。
  • (2)特別会員は(1)記載の物質のシステムとデザインコースの現および旧教職員及び横浜化工会、横浜安工会、横浜エネルギー会、環境エネルギー安全工学同窓会の特別会員とする。
  • (3)学生会員は、(1)記載の組織に在学する者とする。
  • (4)賛助会員は本会の目的に賛同し、会費・寄付の納入に応じた個人または法人で、会長が入会を認めた者及び横浜化工会の賛助会員、横浜安工会の賛助会員、環境エネルギー安全工学同窓会の賛助会員とする。
  • (5)役員会が認めた者は、正会員、学生会員になることができる。

4. 役員およびその任期

  • (1)正会員の中から下記の役員を、学生会員の中から学生役員を選出する。
    会長 1名
    副会長 2名以上
    執行役員 10名程度
    学生役員 学部生、大学院生から各若干名
  • (2)役員の任務は次の通りである。
    イ 会長は会を代表する。
    ロ 副会長は会長を補佐し、会長が事故ある時はその任務を代行する。
    ハ 役員、学生役員は連絡と活動の活性化にあたる。
  • (3)役員の任期は2年とするが、再任を妨げない。

5. 事 業

総会の開催、会員名簿の整備、会報の発行、母校との連絡及び優秀学生の表彰、その他必要と認めた事業を行う。

6. 会 費

正会員、賛助会員の年会費は2,000円とする。ただし、学生会員の年会費は500円とする。また、終身会員制度として一括で40,000円を支払うことにより、その後の会費の支払いは免除とする。

7. 会 計

本会は、会費、寄付金、広告費等をもって運営する。会計年度は4月1日から翌年3月31日とし、総会において会計報告を行う。

8. 事務局(所在地)

本会の事務局は横浜国立大学理工学部化学生命系学科「化学応用EP/バイオEP」に置く。
    〒240-8501
    横浜市保土ヶ谷区常盤台79番5号 横浜国立大学理工学部内

9. 会則の変更

会則を変更するときは、役員会の議を経て総会で審議し決定する。
    〒240-8501
    横浜市保土ヶ谷区常盤台79番5号

10. 付 則

本会則は平成19年10月27日より実施する。